NPO ARTFULL ACTION

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ギャラリー&カフェ

NPOアートフル・アクションでは、KOGANEI ART SPOTシャトー2Fの運営を行っています。KOGANEI ART SPOTシャトー2Fは、NPO法人アートフル・アクションの理念を表現・実現する場として開設されました。大きな窓が目印の建物の2階にギャラリー、カフェを併設し、様々なイベント、ライブ、展示会やワークショップを開催するとともに、市民の表現の場としてひろく開放しています。


2018-09-24

08:26

今年5月にシャトー2Fギャラリーでは、BEHIND THE TERRAIN– sketches on imaginative landscapeという展示を行いました。
その際に参加してくださったアーティストの、鄭梨愛さん、李晶玉さんをお招きして、2019年2月に新たに2人展を行うことが決まりました。

一人一人の表現を通して、人間の真実のようなものが浮き上がってくるのではないかと思います。そこには同時代を生きる人たちの息遣いや私が知り得ない歴史もたくさん存在する。そう、知り得ないこともたくさんあるのだけれど、その一方で、何かの結実である表現を通して、昇華された普遍的なものに出会えるのではないかとも思います。

昨日、初回の打ち合わせを行いました。複雑な社会や歴史を生きつつも、明るく前を向いて語るその語り口に、希望を感じます。
12月には詳細が決まる予定です。どうぞお楽しみに。

  • MiyashitaMiho
  • プロジェクト準備

2018-07-08

21:46

本日シャトー2Fギャラリーで上演された「雪女~SNOW WOMAN~」の、上演前の様子をお届けします。
ピアノを弾いているのは、村上裕さん。
カフェがいつもとちょっとだけ違う雰囲気に。

  • 荒田 詩乃
  • つぶやき

2018-02-08

17:47

展示中の作家さん、ご本業はグラフィックデザイナーをなさっているとのこと。
今回は油絵を複数展示されています。
自分と向き合うために描く、と。
ギャラリーにある椅子はご友人が作られたもの。でも、展示作品としてタイトルや作家のお名前があるわけではなありません。
午後、綺麗な光が射していて、作るということ、について思い巡らしつつ、立ち話。

  • MiyashitaMiho
  • つぶやき

2018-02-06

12:25

昨日訪ねて来てくださった方から、岸田理生さんの手書き原稿のコピーを見せていただいた。
余白にたくさんの描きこみ、気づき、色々な線が色々な言葉を繋ぐ。
単なる単語、文字、漢字=意味ではなく、とてもとてもたくさんの情報が込められた手書き原稿。
面白かったな。4月、公演が実現するといいな。
一人芝居、というだけでなく、彼女の背景?彼女の中にある「路上」という言葉に惹かれる。
路上!

  • MiyashitaMiho
  • つぶやき

12:11

IAFT17/18 Interdisciplinary Art Festival Tokyo17/18 インターディシプリナリー・アート・フェスティバル・トウキョウ17/18

初めてディレクターの韓さんとお話しした時はバギーに赤ちゃん。秋の初めかな。
会期までもうまもなく。小さい子供をひっ担いで(失礼)、ひたすら制作する。でも、気負いもなくて阿ることなく。しなやかで魅力的。

街の中の至る所でいろんなことが起こったらいい。
二名 良日さんの制作には、小金井の植物大募集です。まだ募集中、延々と。
春暖かくなったころ、楽しみです。

http://i-a-f-t.net/iaft1718_about/

  • MiyashitaMiho
  • プロジェクト準備

2017-10-06

08:04

 

『マドレーヌ』それはマグダラのマリアにオマージュを捧げる移動劇場

映像作家・大木裕之とクリエーターユニット・タマプロが、シャトー恒例イベント『たまたま』の15周年を記念してお贈りする、特別コラボ企画。シャトー2Fが、マグダラのマリアをテーマに舞踊詩劇を上演する劇場に変容。インスタレーションとライブパフォーマンスによる、祝祭空間をお楽しみいただきます!

ということで、パフォーマンス終了後に、ゲストに永拓実さんをお迎えして、一体この出来事が何だったのかを、激論?中。

アフタートークのアフタートークも、大盛り上がりでした。

きちんと話したいですね。もちろん、パフォーマンスは日々進化していて、とても興味ふかいです。

 

 

  • MiyashitaMiho
  • プロジェクト本番

2017-07-25

19:16

本日より、ギャラリーで展示が始まりました。

2016年に武蔵野美術大学の油絵学科 赤塚祐二クラスを卒業された有志のみなさんの展示です。

たくさんの作品が並び、ボリュームのある展示となっています。

会期は8月6日まで。

ぜひ、お越しください。

 

「焚き火かいぎ−Bonfire Meeting」

2016年卒業武蔵野美術大学造形学部油絵学科油絵専攻 赤塚祐二クラス 有志展

2017年7月25日(火)-8月6日(日)

 

  • きっちゃん
  • シャトー2Fギャラリー&カフェ
  • 告知

2017-06-09

22:41

私たちのNPOにとって、カフェとギャラリーという場は何なのか?

小金井という地域で、こういう場を運営していくことにどんな意味と意義があるのか?

そんなことを考えながら、今日はカフェ店主のあべちゃんと理事とのミーティング。

場を運営するために必要なお金は生み出さなければいけない。けれど、それは個人が生活のため、生きていくための、収入を得ることを目的とするだけの場なのか、地域にとって、何か役に立つ(かもしれない)場なのか?

そこがいろんな意味での「生きる場」だとしたら、維持するために必要な原資は、お金だけではなく、人と人とのながりだったり、あるいは従来にない新しい価値に基づいて維持するべき方法を編み出すべきなのか?などとも思ったり。

余裕があれば、面白い主題です。

コモンズの議論はここのところ沈静化しているように思いますが、ここは一種のコモンズ、あるいはアジールなのかもしれません。今、この日本で、コモンズは可能なのか? アジールが、いろんな意味で、いろんな所で必要なことは間違いない、でも、どうやってそれは維持、運営されるべきなのか? 全く新しい方法論が必要な気がする。

例によって、ウルトラCを狙いたい。場は、もちろん、物理的な「場」だけではなく、人と人のつながり、紐帯自体でもあるはず。

一遍上人絵図を思い出したり、子供食堂のことを思ったり。逆に、それを必要とされることが私たちにとっての「やりがい」だったり。おもねずに、もっと考えたい。

 

  • MiyashitaMiho
  • つぶやき

2017-06-08

08:00

ギャラリーでは、NPOが企画し、作家とともに展示を行う場合と、場をお借りいただき、展示や様々な形で使っていただく場合とがあります。

たくさんの作家の方々が、いろいろな試み、実験を行ってきました。今年度は、10月を皮切りに、下半期に向けて、3つの企画展を構想しています。そのうち2つはウイーンからのキュレーションです。少ない予算で、この時代の表現について考えていけると良いと思います。

  • MiyashitaMiho
  • ひらめき

2016-12-03

18:14

レンタル対応。今日は昼夜2回公演。

先月のレンタル時の忘れ物、今日やっと無事に取りに来られた。

  • IshiiMari
  • つぶやき

2016-12-02

15:43

12月17日(土)ギャラリーレンタルの「たまねぎ村」様に対応。

お電話頂き、当日入りは9時で、退出予定は20時頃、前日18時頃に 入口に荷物を置かれるということに。阿部ちゃんにも確認の上、内容をメールで送信。

  • IshiiMari
  • シャトー2Fギャラリー&カフェ
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