小金井と私 ミーティングでした。
今回はメンバーの須藤ファミリーが持ってきてくれた人生ゲームをみんなでやりながら、記憶について語り合うことをやってみました。
結婚のマスに止まったらご主人との馴れ初めを聞いてみたり、家を買うマスに止まったら家をたてたときのことを聞いたり。
うんちを踏んで金運アップのマスで、新婚旅行で行ったイースター島で牛のうんちを踏んだ話が出てきたのはおもしろかったなあ。
人生ゲームのあの没入する感じ、老若男女楽しめる感じ。人生は偶然なのだなあとか、意外と人生は短いようで長いなあなんて。
昨年の想起のボタンの展示では、集まってきたたくさんの記憶の断片がひとつの風景を作りました。今年はまちに飛び出してそれが動き出してゆくような、そんな予感がしています。
どう作っていくか、深めてゆくか、その過程もじわじわと楽しみながら進めていきたいです。
わくわく。