小金井と私ミーティングでした。
Tarlの講義で出会った、佐藤さん、伊藤さんも新しく参加してくださいました。ありがとうございます。
今日は記憶のツアーを作るってところから一度離れて、去年の展示でどんな感覚を得たか、それからどんな感覚を他の人にもたらしたか、という事をみんなで去年のアンケートなどを見ながら話し合いました。
そこからじゃあ今年はどうやってみようか、という話に広がって行きました。
まちやひとの記憶をどうすれば他の町の人に実感として味わう形で届けることができるのか。
例えばそれはしかけだったり、(偶然をデザインする)、話すことを促すことだったり、あとは深さなのかなあとか。解像度をあげてゆくこと、丁寧に掘り下げてゆくことで、逆に一般化されることってあると思う。
また同時多発的に、色んなことがはじまってゆきます。
個人的なことですが、ミーティングが始まる前に、佐藤さんから聞いたお話がとても印象的でした。分断のこと。