毎日おかげさまで楽しく生きています(笑)。土曜日、「リーディング ドイツ同時代演劇リーディング・シリーズ」を、ドイツ文化センターで見てきました。
https://www.goethe.de/ins/jp/ja/sta/tok/ver.cfm?fuseaction=events.detail&event_id=20986282
言葉、ことば、の可能性について、もっと考えることができないかな、という興味です。
行く前に上記のURLの文章を読んでいきましたが、見終わってもう一度その文章を読むと、脚本を読むだけに見えた芝居が、ああ、多層的で面白い構造を持った芝居になっていたな、という感じもしました。
そして、学生の時の土曜日のように、次はギャラリー。
Takuro Someya Contemporary Art 「ラファエル・ローゼンダール」の最終日。この作品はタペストリー。何か、これまでのデジタル作品の規則性と繊維の規則性が面白い風合いで対照される。
自分達だったら何ができるかな?と。帰りながら考える、有栖川。