#4
2020.10.06
introductionを経て、4回目の昨晩、本編?を読み始める。
ベルリン、愛媛、東京と3箇所をつないで。
Googledocumentにお当番さんが翻訳した文章をアップしながらzoomで。
英語の先生を招いて。
4回目の当番、私はまず、英文を、と。それが終わったらディティールを、と、いつものパタンで間に合わない。
単語の羅列として帳尻はあっていたとしても、文意はわからない。
皆で読み始めてページの絵を見る、フッターのキャプションを見るとアーティストの名前。
ここでやっと、絵と言葉の関係を考えるに至る。遅い‥。
当時、サラエボに暮らしていた方々のメタファーとアイロニー。
背景がわからないと全くわからない文章。面白いな。英語の問題というより、もっともっと深い理解が必要になる、し。
彼らは何を伝えたかったのか、一人一人を、一つ一つを想像する。親密になる、私の深さがあるといいのだけれど。
A Jelly Bomb
ジェリー・ボム
ゼリー爆弾
柔らかくて優しくて美味しそうなものと爆弾。
そしたら、Bomb=グラフィティでは違う意味あるんじゃない?って。
いろんな背景を持つ人がいることの強み。
エキサイティングだな。