2018-01-12

10年間の市の計画の中で、何ができて何が… | 2018-01-12 08:47:33

10年間の市の計画の中で、何ができて何ができなかったのか、関わってくれた人の経験とはどのようなものだったのか、多くの人がインタビューに答えてくださっています。

今日は本町小の日下先生、前前原小学校の河野先生、マスターにインタビューをしました。お三方からもとても興味ふかいお話を伺いました。感謝。写し絵のワークショップや今日のインタビューでふと思ったこと。

これまで、学校の授業に関わってくださる大人の方々には、私たちは教える人ではないから、教えないでください、コントロールしないでください、といったことは共有してきました。でも、この度話していて思ったこと。

私たちも子供からたくさんを学ぶ、その回路を開いておく、お互いが好奇心を持ち合えるよう、心が開いていることが大事かなと。

子供の描く絵には敵わない、これはいつも聞く言葉。敵わないから敗北宣言なのではなく、子供のすごい絵はもう描けないけれど、今の私の精一杯描けることって何だろう?。 大人だからもうできないって逃げ道作らずに、持てるもの全部持って子供と向き合わないとフェアじゃないんだよな。だから、準備を手伝う大人、ではないんだろうな、と。

長くご一緒させていただいた方々や半年、2年などなど、関わり方もそれぞれの方のお立場もバックグラウンドも様々。けれど、話せる言葉があるのはとても面白いな、と、まずは7人の方々に感謝。これからどんどんインタビューは続きます。