ほとんど備忘録となってきました。
少しずつ原稿の姿が感じられるようになってきて、自己評価ってなんだろう?って。
できたこと、やったことを羅列することではないだろうな。
それぞれの参加者の主観を羅列して静観することで、見てくれる人に判断を投げる、というのでもないな、自己評価って。
うーん。
いくつか考えたこと。自己評価っていうと厳しいことを言わなくっちゃいけないって思うのもちょっと問題だけれど。
ワークショップという名の下に、私たちは他者に対して何をしているのだろうか?
してあげる、やらせる、などをこの9年間で感じた。全部じゃないけどね。
ワークショップの功と罪?
コミュニティは内向する、コミュニティの排他性
仲良し、はいいけれど、仲良しの論理が先行してしまってはね、ちょっと気持ち悪いよね。
丁寧に向かい合いつつ、どんな風に開いていったらいいんだろうね?
公=おおやけってなんだろう?
少なくとも、市の計画の実施を担っている場合の公的責任?、もっとミクロに、人と人が出会った時に生まれる間(あいだ)。
芸術文化で人と街を豊かに、っていう主題を、どんな風に捉えればいいんだろう? 9年経ってもう一度。
そこにおける「街」、「人」、そして「芸術文化」さらにさらに、豊かに!うーむ。