2019-07-11

ある日の本棚。 本年度、小学校のPJで… | 2019-07-11 07:40:45

ある日の本棚。
本年度、小学校のPJでは、プログラミング教育にどんな風にアプローチするか、算数+図工はあり得ないかと模索中。
スカイプでのミーティング中に、本棚を見回しつつ、この、性差別的タイトル『おくさま便利帳』が、なかなか面白い。
暮らしの手帖のようなんだけれど、湿気の多い時期に靴箱をどうするか、とかそんなことね。
その隣の『数学的経験』も、全く何が何だかわからない、その加減がおもしろい。もしかしたら名著かもしれないけれどね。
生きていくことと学ぶことがどうそれぞれを豊かにしていくことができるのか? いやいや、そもそも、それぞれ、なんて風に分かれていないのかもしれないね。そのことに気づくことも大事だね。人間的経験。