小金井と私 秘かな表現 新シーズンはじまります。
今日は第1回ミーティングです。
毎回、プロジェクトに合わせて映画をアサダさんが選んでくださるのですが、
今回は「ミスターノーバディ」「ルート225」「アクトオブキリング」の3つでした。
昨夜「アクトオブキリング」を観ました。正直、一晩あけたいまでも、頭のなかが整理できていません。
人にとって、本当に選択ってあるのだろうか。運命に向かい合うときに、人は無力なのだろうか。
フランクルの「夜と霧」も思い出しました。
演じることは、近づくことでもあり、そこに距離をとることでもあるんだなと思います。
行為と演技が同じACTであるように、
生きることは、もしかしたら演じることでもあるのかもしれません。