病み上がり伊藤です。
今日は保育園PJについて考えました。
今まで1園1園でやってきて、どんなにPJの規模が大きくても、壁を越えるのはとても難しかった。守るために必要ではあるけれど、阻むものがあると、人生窮屈。
今年度プレパと組んでPJをやるなら、どんなことができるか、妄想を膨らませました。川や野原で、子供たちから溢れる言葉や発見や動きを丁寧に拾って大きな布にマッピングしたら楽しいんじゃないなぁ。でも、市の事業として対象があんまり少ないとよくないのかなぁ、などなど、キッズルームの事務所で考えておりました。
何かをしてあげるのではなく、何かが生まれるところにていねいに寄り添い、見つめることで本質が見えるんじゃないか、と思いました。