子どもから風邪をうつされ、
休もうにも、すっかり回復した子どもが遊べとうるさく
寝るにも寝れない荒田です。
子育ては体力勝負ですね。
HI-Blood Pressure 展の18日のWSの件で、
ちょっと個人的にはたくさん考えることがありました。
夫に声をかけて参加者として参加してもらいました。
けれど、夫はその体験がとてもつらかった。
もう何が起きたのかを考えることすら彼の中では抵抗があると言うのです。
彼が何かに対して反対表明をすることは珍しいので、
そこまでのアレルギーはどこからきたんだろう?と思うのですが、そこは少し置いておいて
なんでこの人はこんなに頑固でわからずやなんだろうと思いながら、ふと気づいたんですね。
私は価値観を押し付けてるんだなと。
私は表現が好きです。表現に関わるプロジェクトが好きです。
そして、それがひらいた場であるといいなと思っています。
だけど、無意識のうちに、そのこと自体を押し付けてることもあるんだなと思いました。
これまでもそうだったのかもしれないな、とも。
だけどどうしたらいいんでしょうね。
本当に難しいですね。
色んなありようを受け入れるってことは、
色んなありようを受け入れたくない人も受け入れる?ってことで、
それって結局いろんなありようを受け入れられなくなってしまう?
うーん。。
ただ今思うのは、
場には様々なパワーが生まれること、
それが誰かにとっては心地よいものであったり、誰かにとっては心地よくなかったり、
そこに無関心でいちゃいけないし、
自分の中にもそういうものがあること、それを忘れないようにできたらいいなと思います
完璧じゃないからね。忘れたりね。でも決して完璧じゃないこと、きちんと覚えていたいです。
ひらいた場とは?考え続けたいです