2025-06-30

【まだ参加者募集中です!】「からだのことばでおしゃべりしよう」(からだを動かすワークショップ)+「あしあとのおと」(ベイビーミニミニシアター)

(令和7年度小金井市芸術文化振興計画推進事業)

今年度も「0,1歳と保護者のための芸術文化体験講座」として ”からだを動かすワークショップ”「からだのことばでおしゃべりしよう」2回と、8月22日-23日に開催する「まちはみんなのミュージアム ~ユニバーサル・アート・フェス~」内イベントとしてベイビーミニミニシアター「あしあとのおと」1回を下記日程で開催します。

お子さんと一緒に言葉を使わないコミュニケーション、乳児のためにつくられたシアターを体験してみませんか?

 

【申込受付】2025年7月1日~7月6日(定員を超えた場合は抽選。7/7以降は定員に空きがあれば先着順)

※まだ定員に空きがありますので先着順で受け付けます!

*単発でのお申込も可能ですが、ワークショップ2回とミニミニシアター1回の3回共申し込む方を優先します。

*参加の可否は受付期間終了後、7/8(火)にメールでお知らせする予定です。7/11(金)になってもメールが届かない場合は、お手数ですが、お問い合わせください。(✉mail@artfullaction.net)

 

 

【日 程】

「からだのことばでおしゃべりしよう」

第1回:7月18日(金)

       ①9:45~10:15(開場10分前) 終了後10分位のんびりタイム

       ②10:45~11:15(開場10分前)終了後10分位のんびりタイム

 第2回:8月18日(月)

      ①9:45~10:15(開場10分前) 終了後10分位のんびりタイム

      ②10:45~11:15(開場10分前)終了後10分位のんびりタイム

 「あしあとのおと」

  8月22日(金) 

     ①10:30~11:00頃(開場10分前) 終了後10分位のんびりタイム

     ②14:00~14:30頃(開場10分前) 終了後10分位のんびりタイム

 *いずれも原則として

  ①は13か月-23か月のお子さんと保護者

  ②は12か月までのお子さんと保護者

  としますが、申込状況によって振り分けが多少変わることもあります。 

 

【定 員】

「からだのことばでおしゃべりしよう」各回8組

「あしあとのおと」各回 12組

【場 所】  宮地楽器ホール 小ホール

【対 象】 7月18日時点で0~23か月のお子さんと保護者

【参加費】 各回大人1人 500円 (基本は保護者1人+お子さん1人)

【お申込】 こちらのフォームからお申込ください

 

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「からだのことばでおしゃべりしよう」とは……

ゆらゆら……くるくる……とことこ……そろそろ……ぴょんぴょん……ぶらんぶらん

0,1歳の子どもとその保護者の方を対象にした、からだを動かすワークショップです。
講師のはらだまほさんの動きを真似したり、松村拓海さんの音楽に合わせて動いてみたり、その場での「からだのことば」を感じて動いてみる……それは言葉をつかわないコミュニケーションになり、遊びのヒントにもつながります。

たとえば……
*まずは、からだを少しずつゆるゆるほぐしてみる
*まほさんの動きをそろそろ真似してみる
*お子さんをおひざに乗せてゆらゆらしてみる
*拓海さんの音楽に合わせてふわふわ動いてみる……などなど

からだを動かしてみる……いつもと違う動きをするだけでも、リフレッシュになりますよ。
からだをほぐして、心も柔らかくほぐしてあげましょう。
お子さんと一緒に、”からだでおしゃべり”してみませんか?

 

【講 師】 はらだまほさん(振付家・パフォーマー) 松村拓海さん(フルート奏者/作曲家)

 

 

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ベイビーミニミニシアター「あしあとのおと」

あし みっけ!
あしあと みっけ?!
あしあとの おと……?
おと! おと!

「あしあとのおと」をたどっていくと……?!

 

0,1歳の子どもたちとその保護者のためにつくられた、音とおどりによる小さな小さな作品です。

まほさん、まっつんと一緒に小さなたびに出かけましょう

 

*ベイビーシアターとは?*

ベイビーシアターとは、乳児とその保護者、妊婦を対象とした舞台芸術の1分野です。赤ちゃんの観る力、聴く力、感じる力に働きかけて、その力を共に観る大人の人たちと分かち合う演目でもあります。赤ちゃんのまなざしと共に、生まれて初めてのアート体験をじっくりとお楽しみください。

 

【作・出演】はらだまほさん(振付家・パフォーマー) 松村拓海さん(フルート奏者/作曲家)

*15分程度の作品です。

*一部でクルミの殻を使った演出があります。(お子さんが直接触るものではありません)

 

◇講 師 紹 介◇

はらだまほ
振付家/パフォーマー

立教大学現代心理学部映像身体学科卒。
言語と身体の関係性を中心に「おどり」について多面的に思考し、動作から「おどり」になる瞬間や身体が踊り出す瞬間にこだわって作品を紡ぐ。ジャンルや世代をを問わずパフォーマンス・振付・ワークショップなど多様な活動を展開している。
2015年より乳児のための舞台芸術に積極的に取り組み、ダリア・アチン・セランダー(セルビア)、アリツィア・ルブザック(ポーランド)など海外の演出家の作品に多数出演。国内ツアーをはじめ、ポーランド公演やイタリア公演、北京公演に参加した。
日常の中に、ふと気がつくと隣にあるような”おどり”を探している。

はらだまほ

松村拓海
フルート奏者/作曲家

ギターやピアノ、サックスやクラリネットなども演奏するマルチプレイヤー。
ソロやリーダーユニット”+81”の活動の他、テレビや映画音楽、CM音楽やラジオジングル制作、レッスンやワークショップなどの活動にも力を注ぎ、
即興演奏と絵画のコラボレーションや自作のコンピュータープログラムを使ったインスタレーション展示”Trees”なども行っている。
主な参加バンドと共演者は、Kenichiro Nishihara、菊地雅晃、菅原慎一、Gregg Green、港大尋、西尾賢、1983、Peno、俺はこんなもんじゃない、nariiki、黒岡オーケストラ、ソボブキ、Le gros tubeなど。

※個人情報は厳重に管理し、本事業の運営およびご案内のみに使用します。