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えいちゃんくらぶ(映像メモリーちゃんぽんくらぶ)’19


スタッフ

  • ItoAsuka

2020-03-30

13:15

ONLINEえいちゃんふぇすもあと2日となりました!

あるメンバーの方は、おうちの事情でなかなか外出がままならない状況の中、何とか時間を工面してえいちゃんくらぶに参加されています。ほとんど家から出られないのですが、いや、だからこそともいえるのですが、ベランダからみえる風景の些細なうつろい、カーテンの揺れる様子、影が流れるさまなど、普段気にも留めないような繊細な動きを、映像に収めてきました。
他のメンバーさんも、ほとんどが、お家の中にあるものや、おうちの中で起きる出来事を映像にしています。皆さん口をそろえて「ただ撮っただけなので」とおっしゃいますが、何でもないと思っている日常を映像として切り取ることで、普段感じることのない感性が刺激されます。

みなさんも、自由な外出ができにくい今ですが、こんな時だからこそ、普段は見ていないようなことにカメラを向けてみると、気づかないものに気づくことができるかもしれません。それは、この状況が落ち着いた後にも続く、日常のちょっとした豊かさにつながるかもしれません。

不安や不便ばかりが取り沙汰されがちですが、メンバーの皆さんの作品や、トークの内容が、皆さんの日常を豊かにする、ちょっとしたヒントになったらいいな、と思います。

  • ItoAsuka
  • つぶやき

2020-03-05

17:20

コロナウイルスの影響で、2月29日、3月1日に予定していたえいちゃんくらぶの作品上映会「えいちゃんふぇす2 ~草の根からの芽吹き~」は中止になりました。
でも、そんな状況だからこそ、チャレンジできること、そして映像制作ワークショップ「えいちゃんくらぶ」だからこそできる表現の場として、「ONLINEえいちゃんふぇす」を開催できないかと画策中です!

今回は社会全体が日常生活を制限されている状況ですが、今後も、例えば災害のように、地域全体におこりうる不測の事態、また、病気や事故、高齢化や介護など、個人的な出来事によって思うように身動きが取れなくなることは、いつでも、だれにでも起こりうることです。
そのときに、ネット環境さえあれば、いつでもどこでも誰かとつながることができる、心が豊かになる何らかの表現に触れることができることは、若者だけでなく、様々な世代の人にとっても、場合によっては生きる支えにもなりうるのだろうと思います。

実際に、えいちゃんくらぶのメンバーさんの中にも、介護中心の生活で、自由な外出がままならない方がいらっしゃいます。その方は、おうちの中で、夏の盛りにベランダでグラスの氷が解けるさまや、ベランダから見える地元の夏祭りの打ち上げ花火、洗濯機の回るさま、また、ぶれた昔の写真を加工しなおして、観る人の心をくぎ付けにするような作品を作られました。映像という未知な表現手段に出会い、夢中になって次々と作品にチャレンジされている彼女の姿から、「自分を生きる」って素晴らしい、と感じます。

窓ガラスには「あそび」の隙間が作られていて、もしこの「あそび」がなければ、ガラスはちょっとした衝撃や気温の変化でたやすく割れてしまうんだそうです。人の心だって、「あそび」がなければ、時には壊れてしまうかもしれない。
社会の中で不測の事態が起きた時、芸術文化事業はとかく後回しにされがちです。でも、そんな時だからこそ、芸術文化が人々の癒しや支え、明日への生きる力にもなりうるでしょう。今回、映画や書籍なども、次々とネット上での公開がされていることは、素晴らしいことだと思います。

  • ItoAsuka
  • つぶやき

2019-11-11

14:44

「えいちゃん遠足」

11月9日(土)、えいちゃんくらぶのメンバー有志3人と、途中からサポートメンバー1人、角尾さん、伊藤で、映画「描きたい、が止まらない」バリアフリー上映会 in 品川 古久保義満さん、近藤剛監督トークに行ってきました。

おうちの事情で普段なかなか遠出が難しい方、いつもは車で出かけるので電車にはなかなか乗らない方もいらして、行きの電車から何となくウキウキして会話も弾み、品川・青物横丁の会場まであっという間につきました。

会場は、10月にオープンしたばかりの総合障害者福祉施設です。その地下にある、劇場型の多目的ホールでの上映でした。
主人公の小久保憲満さんの、絵を描くことへの思いや日々感じていることについての語りは、どんな人も少なからず抱いている思いを素直に表現していて、とても心に響きました。
メンバーの皆さんも、感じるところがたくさんあったようで、「来てよかった」とおっしゃっていました。

上映会終了後、ドトールでお茶をしながら、感想をシェアしました。メンバーの皆さん、まだえいちゃんくらぶに参加してから数か月なのですが、「エンドロールを見て、たくさんの人が関わっていて意外だった」「この映画で伝えたい目的は何だったんだろう?」「監督の意図は?」「そうだとしたらこのシーンはこうした方がよかったのではないか?」などなど、映像制作に関する鋭い意見、感想がたくさん出ていました。「えいちゃんくらぶを始めてから、映像の編集の仕方が気になって、考えながら見るようになりました」とSさん。物の見え方って、問題意識を持つことで広がっていくんですね。
今後、本格的に映像制作に入る前にこの映画を見に行くことができて、とても参考になりました。また、皆で遠出をしたことで、たくさんお話もでき、お互いの距離が縮まるよい機会となりました。

これから、皆さんの作品がどのようになっていくか、楽しみです!

  • ItoAsuka

2019-07-10

11:31

今年度のえいちゃんくらぶ、ひそやかに始まりました。
6月16日の今年度1回目では、第一期のメンバーに加え、えいちゃんふぇすに足を運んでくださった二組の方と、この活動に興味を持ってくれた方が一人サポートメンバーとして加わってくれました。新しいメンバーの皆さんにえいちゃんくらぶの活動についての説明があったあと、二人一組になって、お互いのお話を聞き、今年度はどのような活動をしたいか、という話をシェアしました。ただ輪になってお話しするのとはまた違って、自分の考えを相手の方の言葉で聞くことでより皆さんに伝わる部分もありました。
次回は7月21日日曜日、「デジカメで映像を撮ってみよう!」ということで、実際にデジカメを動かしてみます。時間は12:30~15:00です。ご興味のある方は、ぜひのぞきに来てください!

9月から本格始動します。8月より、概ね70歳以上のメンバーさん、メンバーさんの活動をともに楽しんでいただける10代から60代のサポートメンバーさんも新たに募集しますので、ご興味のある方はお問い合わせくださいね。

  • ItoAsuka
  • つぶやき