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絵の具のように布切れを

2014.07.29
今日はかがわ工房にうかがって、入所者の皆さんと布、毛糸、絵の具を、絵の具のように使って、いろんな絵を描いてきました。

布はカフェの桜井さんから端切れをいただきました。ありがとうございます。

うっかり、ちょっとピンぼけだけれど、10人程のみなさんと、いろんなお話をしながら切ったり貼ったり塗ったり。そう、今日はスポンジの筆も用意してみました。

建築家の古谷誠章さんが「手が考える」と言っていたことも思い出しました。動かしていると私にもいろいろなアイデアも出てきます。でも、入所者のみなさんのアイデアにはとても追いつかない‥。

次回は紙の筒を使ってマラカスづくりに挑戦します。音が出たら楽しいだろうな、とか、9月になったら大写生大会にも行きたいな、などと。

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(宮)

「楽園としての芸術」始まりましたね

2014.07.27
昨日から始まった東京都美術館、「楽園としての芸術」に行ってきました。
とてもたくさんのことを感じたり、考えさせられたりする展示でした。

ご一緒した瀧本さんと「色」に注目。私も特別なアクリルなのかな等と思っていましたが、スタッフが混色をしているのか、に関心集中。帰ってきてから以下のコメントをいただきました。一人ではできないこと、ひとつのことでは成り立たないことがたくさんあります。以下、瀧本さんから寄せられたコメント。

《色の要素はものすごく大きいですね。スタッフのサポートの部分に吸収されているのでしょうけど、狩野派とか土佐派とかと同じく、職工集団としてアトリエの作品が制作されているのでしょうね。

中国の国画(西洋絵画が入ってくる前の中国画)を、中国人画家に教えてもらっていたことがあるのですが、中国の絵具(顔料)は、プロの国画家も小学生も同じものを使っているらしいです。

名前も、例えば赤の種類だと、曙、朱、丹、緋、赭など、混色の必要が無いほど美しいのです!
色はその国の風土、環境と密接に関わっているのではと思います。
その意味で、私達の国は、色の自由を手にいれたようで、中心部を失ったように思います。造形をインスパイアする「色」の存在はとても大きいですね。》

もうひとつ、展示中に紹介されていたアトリエ・エレマン・プレザンのブログの2011年8月13日の記事、「思い出すこと」。情景が目に浮かびます。とても素敵な文章です。ちょっと探すのに時間がかかりますが、ぜひご一読をお勧めします。

http://aepsakuma.blogspot.fr/2011_08_01_archive.html

少し涼しくなる頃、もう一度ってみることにしましょう。

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(宮)

今日が初日!

2014.07.08
7月からかがわ工房に伺って、みなさんと一緒に造形活動をすることになりました。
今日はその初日。

少しだけ早くうかがって、段ボールの支度をしました。
いろいろな形の段ボールを切ったりはったり色を付けたり。
職員のみなさんが集めてくださった押し花も使いました。

はじめての日、どうなるのかな、という期待と不安でしたが、不安はすぐになくまりました。いつも自動車をつくっている方はどんどん自動車づくりが進みます。細い短冊を折っていた方は台の段ボールに接着して絵の具をつけはじめました。

なんと言っても、押し花がきれい。

中には結婚式のものがたりを、ウエディングドレス、文金高島田の二通りでつくられる方も。次はもっといろいろな素材を持って伺います。

優しい柔らかい空気の中でとても気持ちのよい時間でした。


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