Project Blog

韓国文化芸術会館連合会の方が視察に見えました

2014.08.30
8月29日、15名の方が韓国から視察に見えました。
どうしてAAに?
他にいらっしゃるところはいってみれば行政が主導した「しっかりとした」施設ばかり。
そこで、行政との協働、市民の参加、独立系のNPOの様子、みたいな事なのでしょうか。
AAの出自から現状をお話ししました。

プロジェクトの評価は?
予算は?
どうしてこんなに大変な事をしているの?
働いている市民の人をどのように活動に誘い込むのか?

などなど、現場で動いていらっしゃる方々らしい質問をいただきました。
こうやって外から訪ねていただくと、こちらがどれだけあやふやな曖昧な立ち位置?か、改めて認識させられました。

1時間半、みっちりと、こちらとしては充実した時間でしたが、お帰りになられた皆さんは頭の上に????????という感じでしょうか。

一緒に何か活動ができると??くらいになるかもしれませんね。そんな日が来る事を。

一人で話をさせていただきました。写真を撮る余裕がありませんでした‥。
跡形。そして、お土産にきれいなしおりをいただきました。

20140830-img_1544.jpg

20140830-img_1543.jpg

野川周辺のフィールドワーク

2014.08.26
8月某日。
小金井市の南に位置する、野川周辺のフィールドワークにでかけました。

今年の学校連携事業では、前原小学校(校庭の真下を野川が流れている!)の子ども達と一緒にフィールドミュージアムを展開していく予定です。
学校の周りにはどんなところがあるのかな?ここでなら何か出来そうだ、と、スタッフの事前スタディです。

一緒に散策した市民スタッフのお子さんにとっておきの場所を教えてもらったり、
蝉の幼虫を見つけたり、地下水からポンプで汲み上げた湧き水を発見したり。
野川で河エビを捕っている親子もいたなあ。
水の神様を祀っている神社にも初めていった。

1人で歩いていたら素通りしてしまいそうな光景を、たくさん立ち止まって、
発見できた一日でした。

前回フィールドワークに出かけたスタッフは、面白いと思ったポイントを地図上にメモで残してくれていました。そこにどんどん思ったことを書き加えていきます。
「けんけんぱオブジェ」「面白い模様の木」「一面のブロック塀」・・・。

20140826-dsc_0095.jpg
市民スタッフ(左)の目線の先に前原小学校が。その下に野川が流れる。

20140826-dsc_0120.jpg
この日、個人的に気になった「フェンスに宿る木」


これから地図のメモと写真データも一緒に整理していきます。

虫除けスプレーを持って行かず後悔、あぁ・・・!

(とみー)

天気が悪いと?

2014.08.26
今日は2週間に一度のかがわ工房での活動日でした。
肌寒く、雨が降りはじめましたが、普段、暗めの絵の具を使う人、半分くらい眠っている人がとてもきれいな色で作品を制作しました。不思議ですね。少し涼しくて、体調が良かったのでしょうか。

もうお一方、いつも車の絵を描いている方は、バスそして、初登場の自転車も描いてくださいました。施設のスタッフの方も自転車ははじめてね!と。

今日は岩手大学とムサビの学生さんの二人が活動に参加してくれました。
穏やかで心優しい時間です。

20140826-img_1539.jpg

20140826-img_1536.jpg

20140826-img_1538.jpg

20140826-img_1537.jpg

何しているんでしょうか?!

2014.08.26
さて、何をしているのでしょうか?

今年も市内の保育園と連携した活動を始めています。
市立さくら保育園、2年連続でアートフルアクションと協働してアーティストを招き活動しましたが、今年から保育園主導でプロジェクトを回します。

アートフルアクションと関わって、徐々にスピンオフして、独自でプロジェクトを回していくようになっていく姿は芸術文化振興計画のめざすところ。とても嬉しいと思います。

アートフルアクションとしては、フォローアップのお手伝いと他に動いているプロジェクトとさくら保育園のこの動きをどのようにつなげていくのか考えることが仕事です。

この日は等身大の子どもの絵を描くさくら保育園のプログラムを、まずはスタッフの親子で実験してみて、どのくらい時間がかかるのかな?とか、クレヨンのかすがたくさん出るね、とか、あ、足汚れるわ、みたいなことをチェックしました。本番のプログラムの参考にしてもらいます。

最初はにらめっこで身体をほぐす。子どもがそこにいると予期しないアイデアや発見がたくさん出てきます。

この、等身大の子どもたち、いずれ市内の随所に出現するかも、です。おたのしみに!

20140826-__-3.jpg

タマカの土偶、土にかえります

2014.08.17
わんぱく夏祭りは、今年で40回目なのだそうです。

タマのカーニヴァルはけの森展では、市内の瀧本さんにお願いして大きな道祖神をつくっていただきましたが、わんぱく夏祭りにもこの道祖神が出現しました。

はけの森展で使った稲藁をパーツごとに保存しておいて再度組み立てました。はけの森展の後、交流センター、学芸大学、そして原っぱ。4回目とのこと。毎回微妙に顔つきが違い、今回は細身のイケメン、とのことですが‥。

タマのカーニヴァルでは、子どもたちがたくさんの土偶をつくりました。今回、その土偶を道祖神にお供えし、23日の夜の道祖神お焚きあげ後、一緒に土に帰すことにしました。

23日まで原っぱにいます。見にきてくださいね。道祖神立て、お手伝いいただいたみなさま、ありがとうございました。

20140817-img_1506.jpg

楽器がモビールになりました

2014.08.13
一昨日、近くの施設でモビールをつくってみました。
楽器をつくろうと思っていたのですが、使った絵の具が乾くまで音は出せない!ということに気づき、急遽、モビールをつくることにしました。

楽器用に用意してくださっていたビー玉、突如登場した強力ストローなどと、思い思いに色を付けたが用紙やアクリル絵の具でビニールに着彩したものをつり下げました。なんだか、にぎやかで楽しいです。


20140813-_______________.jpg

モビールではないのですが、ひたすら淡彩絵の具で青い線を引いておられた方は、特別な絵の具ではなくても、こんなにきれいな作品をつくってくださいました。

20140813-img_1485.jpg


次回から2回ほど、展覧会に向けて絵を描くことになります。おそらくつくっている最中、描いている最中が最も楽しい時間。「目標」や「目的」というのは、なかなか難しい言葉ですね。宮

多文化アートプラットフォーム 第3回ワークショップ終了

2014.08.09
台風を前に、三々五々、皆さんお集まりくださいました。
今日は3回目、徐々に方向性を共有している感じです。

アフリカ出身ドイツ在住のアート/活動家TOBI AYEDADJOUさんとのスカイプによるインタビューセッションでは、TOBIさんの移住体験とアーティスト活動の内容と目標/目的についてお聞きし、参加者とディスカッションを行いました。とてもチャーミングなアーティスト。会話もリズミカル。ぜひ、webページをご覧ください



20140809-img_2225.jpg


その後、参加者同士の意見交換と情報共有として、「多文化」、「メディア」という言葉から想起されることをそれぞれの方がプレゼンテーションしました。


20140809-img_2262.jpg


このワークショップで《プラットフォーム》とか《メディア》という言葉の意味するところが少しずつ共有されてきました。TOBIさんのインタビュー、参加者のプレゼンまでの流れが、とてもよく考えられていて、参加者の理解の行程がスムースです。


20140809-img_2254-2.jpg


その後、模造紙を使って即興身体表現の試みを、参加者全員が行いました。
2分で、模造紙を使って何かを表現する! 望遠鏡から犬、握手する壁(?)などなど。先入観を取払うって、大人にとっては大変ですね。しかし、2分でそれが分かるというのも、またおもしろい。

さて、次回は9月13日。14:00〜ぜひ、ご参加ください。途中からでもご参加、全く問題ありません。お待ちしています。(宮)

さまざまなミーティングがあり‥

2014.08.09
何をしている写真でしょうか?

子どもがお友達のお家で遊んでいる、のは間違いはないのですが、この写真を撮っているこちら側は大人のミーティング中。

アートフルアクションには、小さな子どもがいるスタッフがたくさんいます。
子どもがいても何が(?)いてもしたい事ができるといいな、と思っています。

ミーティングも、必ず全員が出られる訳ではありませんが、でも、物事は前に進みます。そのために屈強な議事録シートをスタッフの方がつくってくれました。毎回、基本になるシートに、順番で議事録をつくり、情報共有をします。細く長く、伸び縮みしながらも、継続する作戦、でしょうか。

この子どもたちは今日初めて会った子どもたち。2秒くらいで一緒に遊びはじめます。
大人も見習わなくっちゃね。

お昼をはさんで12時〜4時まで、しっかり大人はミーティング。子どもたちは麻雀みたいよ、このゲーム。彼らもいろいろ情報交換しています。

20140809-____________.jpg


多文化アートプラットフォームプロジェクトとフィオナ•タン展

2014.08.02
アートフルアクションでは、《多文化アートプラットフォームプロジェクト》と題し、「グローバル化」「アイデンティティ」「故郷」「帰属場所」をテーマとして創作活動を行ってきたリュウルーシャンをファシリテーターとして迎え、多文化社会における課題と展望について考える領域横断的な表現の場を目指した連続ワークショップを行っています。

8月9日には第3回を予定しています。
第3回以降は徐々に参加者の皆さんと個々の表現について考えていく予定です。

今日は写真美術館で行われているフィオナ•タンの展示「眼差しの詩学」に行ってきました。
展示されていた映像作品は皆とても興味深く、美しく、完成度の高いものでしたが、特に1階で上映されていた60分のドキュメンタリー作品《興味深い時代を生きますように》は、私たちが行ってきた/行おうとしているワークショップにとっても刺激的で参考になる作品だったと思います。

「文化は人と人をつなぐものともなるけれど(細部の表現は失念)、牢獄でもある」という字幕にはやや緊張もしました。移動の少ない私(たち)にとって、移動/移住を重ねてきた人々と世界の見え方は全く異なるものでしょう。でも、そこで対話が成り立たないとも思えません。

私たちのワークショップでは《メディア》も、テーマのひとつ。ここでの《メディア》は、あなた/わたし、他国/自国、民族/民族、過去/未来をつなぐとても肌理の細かい表現ともなりえるのかもしれません。

8月9日には、アフリカ出身ドイツ在住のアート活動家
TOBI AYEDADJOU(http://www.centiart.com/about-us/)とのスカイプでのインタビューセッションも予定しています。

まだ、参加を受け付けています。皆さんのご参加をお待ちしています。

*苦情ではありませんが(笑)、写真美術館、(また?)図録未完。かわりに?Fiona Tan 「disorient」を買いました。ワコー ワークス オブ アートから出ている「フィオナ•タン」も。楽しみです。

坂の上と下なので、目黒区立美術館にも行ってきました。これは全く別の意味で深く考え込んでしまいました。後日また。

20140802-fio2.jpg


(宮)




再びのタマのカーニヴァル?!

2014.08.01
アートフルアクションでは、2013年度、多摩島しょ青少年健全育成事業として「タマのカーニヴァル」を実施しました。2月末の発表を終えてから、この試みはいったい何だったのか、折りにふれて考えてきましたが、残されたたくさんの魅力的な写真を頼りに、かかわってくれた皆さんとふりかえる活動をはじめました。

タマのカーニヴァルでは技術の習得や向上といった種類の終着点/ゴールを定めない、いろいろな関わり方をよしとし、参加した子どもにとってもそれぞれの人生の中に「何か」との出会い、「発見」があればいいと考え進めてきました。

2月の22日、23日の交流センター小ホールの発表、舞台をつくらない、明確な中心はなく、発表している子どもたちの音楽に合わせて反対側の子どもたちが踊っている、といったことを可能にするセッティングもその考え方の現れのひとつであったと思っています。

このような考え方をそのまま表すことのできるまとめ方法、人への伝え方を探りながら、まずは皆で2,000枚近い写真を眺めながら、整理する作業を始めています。

後ろを振り返って記録をまとめるのではなく、この活動から新しい活動が生まれることも、実は探っている途中。さらに、改めて、写真や記録、アーカイブの可能性についても考えてみたい欲張り。乞うご期待?(宮)

20140801-img_1463.jpg


この日は市民スタッフの皆さんと写真を見ながら振りかえり。この夏、何度か行います。

Archive